OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

息子1歳

今日で息子が1歳になった。何だかんだであっという間だったなぁ。ほとんど病気もせず、健康に成長してくれて何よりだ。
…という事で、今日はカミさんが予てより計画していたイベントにつきあわされる事に。この日のために、自分は会社の休みを取らされた。まぁ、別に良いんだけどさ。


まず、お昼には誕生日ケーキが登場。数字の1の蝋燭に火をつけて、ハッピーバースデーの歌を歌う。

見た目はそれっぽいが、中心の生クリームに見えるのはヨーグルトで、スポンジの代わりにサンドイッチ用の食パンを使用。バナナやミカンも入っている。息子は顔をヨーグルトまみれにしながら、ケーキを食べていた。
頂上や周辺の苺と、一番下のロールケーキは、息子にはまだ早いので、親である我々がおいしく頂いた。


昼過ぎには、電車でお出掛けして、写真スタジオで記念撮影。

カメラマンのお姉さん達があの手この手で息子を激写しまくっていた。


帰宅して夕食した後は、どこから聞きつけたのか「一升餅」を背負わせるイベント。加えて、今後の先行きを占う「選び取り」を行うためのカードを準備していたので、早速息子に選んでもらう。

選んだのは、写真の右下でしわくちゃになってる「ボール」。これを選ぶとスポーツ万能になるんだとか。この話を母親に聞かせたら、「あなた達のDNAで、それはあり得ないね」と一言。僕もそう思うけどな。


こんな感じで、盛り沢山の一日を過ごし、息子は疲れ果てて眠ってしまった。息子にとってみれば、親のエゴに振り回された一日だったわけだが、ま、それも良いんじゃないかな?