OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

第9地区

ビデオに録っておいた映画「第9地区」を途中まで観た。ほとんど終盤まで観たんだけど、まだ最後まで観れていない。
大抵の映画の中では、エイリアンはものすごく強くて、人類存続をかけた壮絶な戦いを繰り広げる…みたいな位置付けなんだけど、この映画では難民として扱われているのがかなり斬新だった。人間にエイリアンが虐げられてるんだよね。
諸般の事情で、人間である主人公は、ある一人(一匹?)のエイリアンと手を組んでドンパチをやらかす事になるのだが、まぁ、何というか、人間って人間以外とみなした相手には容赦しないよね。そのあたりは、コミック「亜人」に通ずるものがあると思う。追い詰められた主人公が、いよいよ形勢を逆転させるか…という感じのところで時間切れ。どういう結末なんだろうか。気になる…