OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

インサイド・ヘッド

ビデオに録っておいた映画「インサイド・ヘッド」を観た。いやー、なんというか、面白い事を考えるなぁ。人間の感情、思考、記憶の管理がどのように行われているかをあんな風に表現するなんてね。
11歳の少女の頭の中が舞台で、諸般の事情で「ヨロコビ」と「カナシミ」が指令室から飛び出してしまい、四苦八苦しながら指令室に戻る話――こう書いてしまうと意味不明だな。とにかく、クライマックスでは泣いてしまった。良い映画だよ、本当に。
自分が11歳の時はどうだったかな。なーんにも考えずにファミコンばっかりやってた気がする…。


それにしても、「カナシミ」の重要性は理解できるのだが、「ムカムカ」はどういう点で重要なのかな。次回作は、是非彼女を主人公に!!