OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

API バージョン

Arduboy 公式から「少し待て」と言われているものの、時間があるときに Arduboy エミュレーターをちょっとずつバグ修正したり、機能追加したりしている。
んで、開発も区切りになったので、非公開ながらも Google Play Console に apk ファイルをアップロードしたところ、ターゲットにしている API バージョンが古いと文句を言われてしまった。まぁ、結果的には登録はできたわけだが。


後になって調べてみたところ、こんな記事を見つけた。

2018 年の後半より、Play では、新しいアプリやアプリのアップデートは最新の Android API レベルをターゲットに指定することが義務づけられます。これが必須となるのは、新規アプリは 2018 年 8 月、既存アプリのアップデートは 2018 年 11 月です。これによって、セキュリティとパフォーマンスが最適化された最新の API でアプリがビルドされることが保証されます。

API バージョンに 14 を指定しているお前はお呼びでない」ってところか。いい加減、Eclipse + ADT な開発環境から脱却しなきゃイカンな。


参考: Google Developers Japan: 今後の Google Play でのアプリのセキュリティおよびパフォーマンスの改善について