この動画を観て、Pi STARTER を買おう……という流れにはならず、IchigoJam でも同じような事はできそうじゃん、ということで、意を決して電子部品を確保したのが先月末の話。
これらを使って工作しようと思っていたのがあらかた済んだので、とりあえずまとめてみた。
IchigoROM のリベンジ +α
最初に着手したのはコイツ。まず、一旦ピンヘッダを全部取り外し、ユニバーサル基板を間に噛ませて幅の違いを解決。ついでに、なんとなくノリで、Arduboy にも使われている 128×64 OLED の SSD1306 も繋いでみたらどうかと思い、出来上がったのが下の写真。
シリアル通信用ケーブル
これまで使っていた FT232RL はポケコン専用にして、今回 Ichigo Jam 専用に別途 FT234X を購入し、そいつを接続。今にして思えば、上の基板と一緒にしてしまっても良かったような気もするのだが、もはや後の祭り。
LED マトリックスに何か表示させたい
んで、最後に電光掲示板みたいな事をやりたいなと思い、16×8 LED マトリックスドライバーモジュール HT16K33 と 8x8 LED マトリクスを購入。一生懸命、線材をはんだ付けして、それっぽい代物が出来上がった。
一連の電子工作はこの辺で一旦オシマイ。ここまでやっておきながら、この先どう発展させようか…というところで、さっぱりアイディアが出てこない。どうしたもんかの。