OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

BABA IS YOU

今を逃すと、このゲームの記事を書く機会を逸してしまう気がするので。

初めてこのゲームを知ったのは2年前の話。


Baba Is You (Jam Build) by Hempuli

なんて斬新なパズルゲームなんだ!! と興奮したように記憶している。ただ、このバージョンはステージ数が限られていて、小一時間で攻略できてしまった。
その後、本格的に作り直されるという事を聞き、まだかまだかと待ち望んているうちに、満を持して今年の3月に Switch を含む複数プラットフォームで発売されたというわけ。

Baba Is You (公式サイト)

自分は発売日当日に購入。いやー、海外版ニンテンドーアカウントを作っておいて本当に良かった。以前、Celeste を購入するために海外アカウントを作ったのに、後日日本でも発売されたときはちょっと悔しかったんだよね。


最初のバージョンに比べてステージ数も大幅に増加し、AND やら HAS やら NOT やら新しいフィーチャーがいくつもあって、正統進化している感じ。その分、難易度も複雑度も跳ね上がっている印象だが、解法を見出した時の達成感はなかなかのもの。いろいろ派手なゲームが出回っている昨今、未だに倉庫番チックな地味なパズルゲームが商用でも通用するというのはすごい事だよなぁ。
一か月半遊んで 100 ステージほどクリア。まだまだ先が長そうな感じなのだが、既に行き詰っている感が出てきた。頭が固くなってしまっているので、もっと発想を柔軟にしないとイカン。

…にしても、この BABA というクリーチャーは一体何なんだろう。考えるだけ野暮ってもんかね。
まぁ、僕自身も「おぼの」というキャラクターをでっち上げているから、人の事言えないか。