というわけで、なんとなく買ってみたのは二か月前の話。ネットの評判を見る限り、かなりイマイチな製品のようで、自分もこの値段じゃなければ買わないだろうという値段で入手。HDMI ケーブルと USB 接続のコントローラー2つ分の代金で、本体はオマケくらいにしか考えていない。増税前に、といくつか買ってはみたものの、たかだか数十円せいぜい百円程度のために焦る必要はなかったかな。 pic.twitter.com/2oaz0Z5rKq
— OBONO (@OBONO) 2019年9月30日
まぁ、そうは言っても、せっかく買ったんだし、ちょっとは動かしてみよう…という事でいくつか遊んでみたのだが、60 FPS で動くべきゲームが 30 FPS でカクカクに動くのを見て、一気に興醒めしてしまった。いくらなんでも、これは酷すぎるんじゃない? あれ、でもGダライアスとかは 60 FPS 出てるっぽいな。どういうことだ?
入力遅延については、どこぞのレビュー通り、確かに「グラディウス外伝」では自機が滑るような印象がある。でも、他のゲームでは多少の違和感は感じるものの普通に遊べているので、一律に遅延が酷いというわけではなさそう。というか、単に自分が老化しているだけかもしれない。
さて、自分はこいつを普通に楽しむつもりはなく、はじめからハッキングツールを使っていろいろいじり倒す気満々だったんだけど、購入当初は、使用した USB メモリの相性が悪かったからか、手順通りにやっても全然うまくいかなかったんだよね。
出鼻をくじかれて、しばらく放置してたんだけど、今日、別の USB メモリを使って改めて手順を試したら、アッサリうまくいったので、いろいろ試してみることにする。