Fortnite をダウンロードしたのは3月末の話。
十数年前、知人のお子様たちとゲームキューブ版メダル・オブ・オナーでボコボコにされて以来、こういうシューティングは敬遠してたんだけど、まぁ、いろいろありまして。ただ、この時はダウンロードして1,2回遊んだだけで、以降はしばらく放置してたりする。とりあえず始めてはみたものの、このあとどうすればいいんだ? #NintendoSwitch #fortnite pic.twitter.com/Pvo3W9Pk4j
— OBONO (@OBONO) 2020年3月24日
んで、5月初めの頃に知人からオンラインで遊ぼうというお誘いがあったので、それに向けて練習を開始。遊び始めた当初は、右スティックの左右の操作が反転できなくて、カメラ操作すらまともにできない状態だったが、慣れというのは恐ろしいもので、4,5回遊んだだけで矯正できてしまった。とりあえず、初心者だけのマッチング(と思われる)で一位を取れた。
久々に遊んでみたけど、ひたすら逃げつつ、最後はリモート爆弾仕掛けて、ソロで勝利してしまった。 #NintendoSwitch #fortnite pic.twitter.com/yOv8B5YgCP
— OBONO (@OBONO) 2020年5月2日
それ以降は、普通のプレイヤーとマッチングするようになったためか、全然勝てなくなってしまったのだが、ほぼ毎日遊び続けてみたところ、6月に入ってようやくソロで一位を取ることができた。
ビギナーズラックなのか、次の日も一位を取れた。#fortnite ソロ181戦目にてようやく勝利できた。やっぱ TPS 苦手なんだと思う。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/KIucTSvnwy
— OBONO (@OBONO) 2020年6月5日
また #fortnite で1位になれたのだが、今回はひたすら戦闘を避け続け、最後の1人だけ倒すというセコい勝利。 #NintendoSwitch pic.twitter.com/9iiETCDVuZ
— OBONO (@OBONO) 2020年6月6日
多分、遊ぶ時間帯も影響してるんだと思う。このゲームは小中学生を中心に人気なので、彼らがまだ起きている時間帯だとなかなか上位に食い込めない傾向が感じられる。
というのも、このゲームはクラフトと呼ばれる建築機能があって、壁とか床とか階段とかを設置することができるのだが、上手なプレイヤーは短時間に塔みたいなのをスルスルと建築してしまい、あっという間に有利となる地形を生成してしまう。これが深夜になると、そういう動きをするプレイヤーが少なくなる気がするんだよね。
まぁ、何回か一位を取れてそこそこ満足したので、今後は遊ぶ頻度を少し控えて、ちょこちょこ嗜む程度にしておこう。確かに何度も遊びたくなるゲームなのだが、それはゲームが面白いからというより、負けて悔しいから勝つまで続けたい――というような闘争心みたいなものから来てるんじゃないかな、という気がしないでもない。