と書いておきながら、実際はずっと気になっていて、電子工作マガジン2020年夏号の発売の記事が出てないか頻繁に検索していたりする。ベーマガに投稿した。今からじゃあ2020年春号には間に合わないだろうから、載るとしたら夏号なのかな? その頃には投稿したことを忘れてそうだ。
— OBONO (@OBONO) 2020年3月11日
んで、今月17日の時点で、自作品が掲載されるのを把握。
18日には、電波新聞社からゆうメールが届いた。<タイムリーな「光るアマビエさま」「紫外線照射器」から「40mバンドAM QRP送信機」まで製作記事多数>電波新聞社が季刊誌「電子工作マガジン」2020年夏号を刊行 https://t.co/OLORJvgx6p ベーマガに僕の作品が掲載されてる!! わーいわーい。
— OBONO (@OBONO) 2020年6月17日
わーいわーい。載ったぜ。今回は IchigoJam のプログラムだ。
自分が初めてベーマガに掲載されたのは、1991年3月号の MZ-2500 用 "KNIGHT"。今回 IchigoJam 版が掲載されたことで、実に29年越しで移植作品が掲載されたというわけだ。当時の慣習に倣えば、タイトルの左肩に「移植版」と小さく書かれていたであろう。まぁ、自作自演な感じは否めないけど。
さて、今後もちょこちょこと IchigoJam 作品を投稿していこうかな。あ、でも、未来ある若者の活躍の場を奪い取ってしまう側面もあるので、程々にしておかないとイカン。去年は、スマイルブームの小林社長が投稿を呼びかけるなどしていたけど、今は十分な数の投稿がされているのかな?