OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

Scratch

長男がプログラミングをやってみたいと言ったので、内心「おおお、ついにこの時が来たか!!」と思いつつ、冷静になって何をやらせれば良いか考えあぐねた結果、無難に Scratch をやらせることにした。本人専用の Chromebook があるというのが理由として一番大きいかな。

事前にセットアップしておいて、自分でも練習を兼ねてコーディングしてみたのだが、マウス操作(もしくはタッチ操作)でコーディングが解決するのは、導入としてはやはり重要な要素だと思った。自分みたいにテキストベースのソースコード入力に慣れてしまった人間にはまどろっこくてしょうがないのだが、まともにタッチタイプできない人間にとっては、コードの写経なんて苦行以外の何物でもないのかもしれない。
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まぁ、まだ少し触った程度なので、キャラクターの絵を描き直してみたり、キャラの移動速度に関わるパラメータ値を大きくしたり小さくしたりしては、奇妙な動きをする様子を見てゲラゲラ笑っているくらいのことしかしていないのだが、ここからどう発展させるべきか…