OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

Thumby

今年2月に Arduboy コミュニティで Arduboy Nano というネタが投稿されたのだが、
Arduboy と構成がほとんど変わらないし、画面解像度が 64×32 だとちょっと狭いかな~ということで、この時は静観していた。


時は流れて、先月末に Twitter のタイムラインでこんなのが流れてきた。

なんか、ものすごく既視感が強いぞ。ただ、画面解像度が Arduboy Nano より一回り広い 72×40 というのはそれとして、プロセッサーが一時話題になった Raspberry Pi RP2040 ではないか。これはとりあえず押さえおかねばということで、Kickstarter でバックしておいた。予定通りに進めば、Early 2022 に発送されるとのこと。

到着したら、まず移植するのは毎度お馴染み Hollow Seeker だろうということで、とりあえず絵を描いてみた。
f:id:OBONO:20211006230341p:plain
ただ、実機で表示した場合に、老眼が始まりつつあるおっさんの目でもちゃんと遊べるかがかなり不安。操作するのも少し難儀しそうだ。まぁ、ある意味ネタ的なデバイスなので、物理的な遊び辛さも趣きのひとつとして捉えれば良いのかもしれない。

いろいろ思うところはあるが、何にせよ、まずはプロジェクトが成功して、無事にモノが届いてくれるのを願うばかり。