OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

コロナウイルス陽性

家族全員コロナウイルスを罹患したっぽいので、ざっと経過をまとめておく。

1/29(土)

長男が発熱し、37.3度くらい。普段は発熱してても遊んだりするのだが、今回は珍しくだるそうにしててベッドで寝ていた。

1/30(日)

昨日に引き続き、長男は調子悪くてベッドで寝てる。カミさんがコロナウイルスを疑い始め、長男には部屋にこもっててもらい、カミさんは一通り長男が触っていそうなところをアルコールで拭いていた。

1/31(月)

長男は熱が下がり、いつも通りな感じだったのだが、学校から支給された抗原検査キットで長男を検査したところ、結果は陽性。何という事だ。
次男もなんか咳してるし、カミさんも微熱があるとか言っている。とりあえず、自分は部屋にこもってテレワーク。

2/1(火)

次男が38度超え。カミさんもつらそうにしている。長男は普通に元気。
自分は昨日に続いて部屋にこもってテレワークするも、夜には自分も悪寒が走るようになり、喉が痛くなってきて、若干の頭痛。バファリン飲んで寝る。

2/2(水)

朝起きたら37度超え。このまま体調を崩しそうなのが容易に予想できたので、仕事を休み、家族四人全員で医療機関を受診。検査キットが不足しているとのことで、我々は検査されずに「みなし」で陽性者判定となる。薬をどっさりもらい、いろいろ登録手続きを済ませる。
この頃にはカミさんも次男も回復傾向にあったのだが、自分は逆で夜には38.7度に達し、頭痛、体の節々の痛みなど、いろいろつらくてベッドで安静にする。

2/3(木)

解熱剤のお陰か、熱はある程度引いたものの午前中は37度後半。喉が焼けるように痛くて、おまけに鼻づまり。ひたすらベッドで安静に過ごした甲斐あってか、夕方には平熱に戻る。

2/4(金)

深夜にまた38度超え。解熱剤飲んで、この日も午前中は安静に過ごし、午後は平熱に戻る。

2/5(土)

解熱剤のお世話にならずに朝の時点で37度ちょうど。その後は悪化することも無く、回復しつつある。

――という感じで現在に至る。
子供達はケロッと回復したようだが、大人は喉の痛みと鼻づまりが長引いた感じ。でも、この程度で済んだのはワクチン接種のお陰なのだろうか。実はコロナウイルスではなく、単なるタチの悪い風邪だったのだろうか。いずれにせよ、入院するだとか、後遺症がうんぬんといった大ごとにならなくて本当に良かった。