OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

Thumby

毎度お馴染み Hollow Seeker を Thumby でリリースした。(ソースは GitHub 参照)

PICO-8 や Arduboy, Tiny Joypad のやつは8ピクセル単位で描画していたが、今回は画面のサイズに合わせて5ピクセル単位で描画。あと、洞窟のテクスチャの描画は python で実装すると動作が重くなりそうだったので、ドットを散らして簡略化。その代わり、Tiny Joypad では省略した破片の落下を今回は復活させた。
あと、やはり Thumby は十字キーでの操作に難があるので、Aボタンでも前進できるようにした。左手の親指で十字キーの左、右手の親指でAボタンを押すという想定。

今回悩みどころだったのが、操作するキャラクター。5×5 ピクセルでトコトコ歩く様子を表現するとなると、自分にはこれが精一杯。

んで、せっかくなので、タイトル画面にもこのキャラクターを描いてはみたのだが、絵心が無い故に、結果的に何とも名状し難い見た目になってしまった。

もし、今後も何かアクションゲーム作るとしたら、引き続きこいつに活躍してもらうことになると思うので、名前を付けてやらにゃあイカンな…