OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

トップガン マーヴェリック

カミさんや子供達が実家に帰省して、自分一人だけの生活なのを良いことに、テレワーク終わった後に映画館のレイトショーで「トップガン マーヴェリック」を観たので感想をば。

前作「トップガン」を観たことが無いのだが、大体の事情はなんとなく把握できたので、その点については特に問題なし。それよりも何より、戦闘機が飛び回るシーンがかなりの迫力で、それだけで映画館の大画面・大音響で観る価値が十分にある。
テレビゲームのエースコンバットシリーズを遊んでいた時は、マッハ超えの速度で飛んでいても、イマイチゆったり飛んでいるようにしか感じられなかったのだが、実際の戦闘機に乗ったとしたら、自分だったら気絶してしまいそうだ。
あと、映画後半で敵方の最新鋭の戦闘機がミサイルを回避するシーンがあるのだが、あんな挙動は実際に本当にできるのだろうか? 本作は CG を使っていないという触れ込みなのだが、だとすると凄まじいテクニックだなぁ。
いずれにせよ、久々に「映画館で観て良かった」と心から思えた作品だった。こりゃあ大ヒットするわけだよ。