OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

東方虹龍洞


東方虹龍洞の購入自体は去年の9月の話。当時は、同時に購入した東方鬼形獣を先に攻略し、また同時期に発売されたメトロイドドレッドに熱中していたのもあって、実際に遊び始めたのは10月頃だった。
これまでのシリーズでは大抵数回遊べばノーコンティニューでノーマルをクリアできていたのに、何回挑戦してもクリアできないのに音を上げてしまい、そのまま1年近く放置してしまっていた。

今年になって、東方シリーズの新作が発表されたのを契機に、8月から再度攻略を開始する。しかし、相変わらずノーコンティニューでノーマルをクリアできる気配が無い。あまりにクリアできないものだから、禁断のコンティニューをして、とりあえず魔理沙でノーマルクリアしてバッドエンディングを迎える。くっ…屈辱だ…。
しかし、一度クリアすると初期アビリティカードが2枚になるので、「弱肉強食の理」と「鬼傑組長の脅嚇」カードを装備してプレイを重ねた結果、9月22日にようやくノーコンティニューでノーマルクリア達成。長かった…

その後も残りのキャラでもクリアするのを目指すが、なかなかクリアできない。気分転換に、実績解除も兼ねて難易度イージーで攻略する。イージーだとかなり簡単で、サクサクと全キャラでノーコンティニュークリア。この過程でアナザーエンドの条件も判明し、初期アビリティカードが3枚になる。ノーミスクリアも達成できた。
改めて、難易度ノーマルに挑戦したら、繰り返し遊んで慣れてきたためか、割とあっさりと残りのキャラでもノーコンティニュークリアできた。魔理沙でクリアできてからここまで一か月弱。

ここまで来たら、次はエクストラの攻略開始。魔理沙だと道中がなかなかツラいので、ここは霊夢で攻める。「弱肉強食の理」「ヴァンパイアファング」「重低音バスドラム」の3枚を装備し、ボスに近づける時には積極的に近接攻撃を仕掛けて、割と力業でクリアすることができた。
その後も、早苗、魔理沙、咲夜の順でクリアし、とりあえずエクストラ攻略も一段落。

本格的に攻略を始めてから一週間ちょっとでのクリア。初めてラスボスの弾幕を見た時は、こんなのどうやって避けるんだと軽い絶望感を味わったが、アビリティカードの効果もあってか、頑張ればどうにかなるものだ。
最後から2つ前のスペルカード「大蜈蚣『ドラゴンイーター』」は未だに避け方がさっぱり分からないが、まぁいいだろう。

さて、現時点での実績達成状況は以下の通り。

コンティニューを繰り返せば、ハードやルナティックのクリア(19番、20番)は達成できそうな気もするが、ノーコンティニュークリア(23番、24番)は厳しそう。ましてや、ルナティックやエクストラのノーミスクリア(27番、28番)は絶対達成できないだろうな。
全スペルカード取得(29番)は時間かけて根気よく攻略すればできそうな気もするが、これをやるくらいなら、先に新作を購入してそっちを遊んだ方が良さそう。ということで、東方虹龍洞の攻略はこの辺で一旦区切りにしておく。