OBONO’s Silly Notes

へっぽこプログラマの戯言

君たちはどう生きるか

もうひとつ、ビデオに録っておいた映画「君たちはどう生きるか」を見たので感想をば。

戦争で母親を亡くした少年が主人公。父親が母親の妹と再婚し、複雑な心境のまま疎開する。劇中で主人公は「君たちはどう生きるか」の本を読んで感動して涙を流すのだが、その後、宮崎駿の妄想を映像化したものがひたすら延々と続き、よくわからないままクライマックスを迎え、一応の結末を迎える。
先の展開が全然読めず、次から次へ謎の展開を見せて、それはそれで「この先どうなってしまうのだろう」というハラハラ感のようなものを感じられて楽しかった。突然追加される登場人物たちが、何か大切なメッセージを訴えているような気もするのだが、世界観が良く分からないせいで、結局何を主張しているのか良く分からない。もしかしたら、宮崎駿は敢えてそんな不可解さを視聴者に感じてもらいたかったのかもしれないね。