OBONO’s Silly Notes

へっぽこプログラマの戯言

テトリスと鉄のカーテン

ビデオに録っておいた NHK のドキュメンタリー番組「アナザーストーリーズ 運命の分岐点」の「テトリスと鉄のカーテン」を見たので感想をば。

パジトノフ氏が暇つぶしのために何気なく作ったコンピューターゲームが、まさかここまでの事態に発展するとは、当事者たちは誰も想像していなかっただろうなと。
パジトノフ氏は今でこそそれなりに恩恵に与っているものの、しばらくは不遇の時代が続いていたというのもドラマチックな話である。まさに波乱万丈といったところか。
ライセンス周りの話については、過去にテトリス・エフェクトという本を読んだので、大体の経緯は把握していたが、まぁ、結果的にロジャース氏はぼろ儲けしたわけで。かなりの先見の明を持っていた上に、勝負師として肝が据わっていたからこそ勝ち得たものだとは思うが、羨ましい限り。

落ちものパズルの代表格として、テトリスと肩を並べるぷよぷよも、ここまでではなくとも相当の儲けを生み出すポテンシャルはあったのに、最終的にコンパイルが和議申請をして破産したのも、それはそれでなかなか趣深い話ではある。あと、コラムスも、ゲームとしてはこれらと肩を並べても良さそうな気もするのだが、そこまで儲かったという話は聞いたことが無い。何故だろう?