OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

カプコンアーケードスタジアム

今年の2月に「カプコンアーケードスタジアム」のゲームパック3を購入。遊べるゲームは一通りクリアはしたものの、ブログでちゃんと感想を書いていなかったので、とりあえず記事として残しておこう。


当初の目的は「プロギアの嵐」で、「ギガウィング」「19XX」もついでに遊べてラッキー、くらいのノリで購入。
最初の方は、ゲームオーバーになってもコンティニューしないで最初から遊んでいたりしていたが、段々アホらしくなってきたので、ミスしたらリワインド機能を使ってミスをなかったことにし、とにかくエンディングを拝むことを最優先。形式的にはワンコインしたことになっているのだが、何だろう、この虚しさは…

せっかくなので、収録されているゲームを一通り遊んでみた。

対戦格闘については、Joy-Con でのコマンド入力はなかなか厳しいものがある。難易度を一番簡単にして、動作速度も一番遅くして、それでもマトモに操作できないので何回もリワインド機能を使って、どうにかクリアするといった感じ。アーケードで普通にワンコインクリアしていた人はすごいと思う。
ベルトアクションについては、ゲームによってシステムの差異があるにせよ、ガワが違うだけでやってることはどれも同じだなぁという感想。それを言ったら、他のジャンルのゲームだってそうじゃん、ということになるが、何故かベルトアクションだと顕著にそう感じてしまう。自分が単にベルトアクションへの愛着が無いだけなのかもしれない。
その他のゲームについては、特に感想も無し。ただ、実績の取得のために遊んだだけ。

懐かしいゲームが最新ゲーム機で遊べることについて、それはありがたい話なのだが、最近はよほどの思い入れが無い限りは手を出さないようにしている。実際、「ダライアス外伝(ダライアスコズミックコレクション)」や「エスプレイドψ」については、購入直後は「お~、懐かしい」という感じで楽しんだものの、一、二週間くらいで感動が冷めてしまい、以降はほとんど起動することが無くなってしまった。
ほかに注目しているソフトとして、「サイヴァリアデルタ」「GダライアスHD」「怒首領蜂大復活」「デススマイルズ I・II」があるのだが、結局、同じことをやってしまいそうで、未だ購入には至らず。こういうこと書いてると、自分の中のゲームに対する情熱が随分冷めてしまったんだなぁと思い知らされる。