ESP-WROOM-02 と Unicorn HAT HD を組み合わせて 16×16 ドット絵表示機 "ESP8266X2PAV" を作った。 Web アプリも用意して、ブラウザ経由で GIF ファイルをアップロードできたり、表示する画像を管理できるようになっている。もちろんアニメーション GIF にも…

もうだいぶ前の話になるが、以下の動画を見て「いつか自分も同じようなモノ作りたい」ってなったんだよね。 ただ白く光るだけじゃなくて、ATtiny85 と WS2812 の組み合わせでキラキラさせようと思って、とりあえず試作。 せっかく ATtiny85 を使うんだし、も…

2022年4月に子供達に買い与えたニンテンドークラシックミニ。先日、サンタさんが子供達に Switch をプレゼントしてくれたので、子供たちの興味はそっちに移ってしまい、もはやお払い箱になってしまったので、これを機にコントローラーを着脱できるよう改造す…

12月24日まではセール価格の $54.00 で購入できます。この機会に是非是非。 Arduboy 販売を主宰している Kevin 氏よりこの話が来たのは今月頭のこと。 何人かのデベロッパーに声がかかってて、自作品の中から一つ二つ作品を選んでパッケージデザインに反映し…

200円でポータブル MP3 プレイヤーが買えるなんて、すごい時代になったもんだと思い、とりあえず購入して長男に使わせてみたのは3年前の話。昨年夏に、ボタンを押しても動かなくなったと長男が言って来たので、見せてもらったところ、なんか筐体が膨らんでい…

Amazon から赤外線リモコン開発キットが届いた。 pic.twitter.com/cec3dMIO9m— OBONO (@OBONO) 2020年10月28日 今から二年前、赤外線リモコン信号の送受信に興味を持ち、いろいろ試して遊んだ際に、家にあった照明やらテレビやらのリモコンの信号を一通り解…

毎度お馴染み Hollow Seeker を Thumby でリリースした。(ソースは GitHub 参照) PICO-8 や Arduboy, Tiny Joypad のやつは8ピクセル単位で描画していたが、今回は画面のサイズに合わせて5ピクセル単位で描画。あと、洞窟のテクスチャの描画は python で実装…

昨年から注目していた Thumby が今月頭に無事届いた。当初のスケジュール通り量産できたようで、KickStarter のプロジェクトの中ではかなり健全であったように思う。#Thumby 届いた！ pic.twitter.com/1u0FpL5FHz— OBONO (@OBONO) 2022年3月1日 公開されてい…

2年前、とある記事を読んで、 さらに、以下のツイートを見て、7色 e-Paper 600x448なにか昔日のPC(というかマイコン^^;)のような色数と解像度...あの時代のドットグラフィックスのテクと資産(?)が見直されるかもしれない... https://t.co/weS3Mm33RM— n602 (…

Twitter のタイムラインで流れてきた記事。IchigoJam でローグライクなゲームとな。 なかなかの良作なのだが、WAIT で指定している数値が大きすぎるためか、イマイチテンポが悪い。他にもいろいろ気になるところや、こうしたら面白そうだというアイディアが…

先日 Kickstarter で支援した超小型ゲーム機 "Thumby"$15,000 を目標にしていたのに対し、最終的には $200,000 集まったようで、これから量産が始まり、予定通り行けば Early 2022 に届くらしい。 Arduboy の時はなんだかんだで当初の予定より1年くらい遅れ…

今年2月に Arduboy コミュニティで Arduboy Nano というネタが投稿されたのだが、 Arduboy と構成がほとんど変わらないし、画面解像度が 64×32 だとちょっと狭いかな～ということで、この時は静観していた。 時は流れて、先月末に Twitter のタイムラインで…

今年初めにこの記事を見て、 「おやカワイイ。自分も作ってみたいな…」と思いつつも、当時は他の事で忙しくて、なかなか手を出せずにいた。7月に入ってちょっと余裕が出てきたので、AliExpress で 128×32 の OLED を注文。この頃にはソースコードも公開され…

DIY Arduboy Contest なるものが開催されている。 自分も、昔作った自作 Arduboy について応募しようかなと思ったのだが、説明を英語で書くのが面倒なので、躊躇している…

IchigoJam R に CardKB を繋げたい…という検討から、V-USB なる存在を知り、Digispark なる存在も知り、ATtiny85 があれば同じようなことができる事を知る。 当初の「IchigoJam R に CardKB を」は諦めたものの、何か HID キーボードデバイスを作ろうという…

IchigoJam R 向けに作った Wire Climber について、先月、とりあえず、ベーマガに #IchigoJam R 向け作品として投稿しておいた。3月発売の春号に掲載されればそれで良し。ボツったら Kidspod; でさっさと公開します。 pic.twitter.com/DeXjidkChK— OBONO (@O…

以前から、外出先で家電を操作できたら――特に、外出先でエアコンをオンにして、帰宅したら家が既に涼しく／温かくなっている――みたいなことをやりたいと常々思っている。まぁ、この頃はコロナウイルス禍のせいでめっきり外出する機会も減ってしまったので、…

先日の続き。 HHKB のことばかり書いてしまったが、このキャンペーンは IchigoJam R が主役なので、そちらをフォローせねば。 まずは、戴いた HHKB を繋いで起動していろいろ試しみる。BASIC の仕様やシリアル通信周りについては基本的に互換性があるような…

Tiny Joypad で新作 "Number Place" をリリースした。(GitHub 上で公開) 方向ボタンでカーソル移動。アクションボタン短押しで数字の配置／除去、長押しで数字の選択、もっと長押しでリセット。昨年11月に「年内にもう一本ぐらいはゲームを作って公開しよう…

ESPboy 公式サイト Brilliant Ardubullet arduboy game by @OBONO ported to ESPboy! It’s so fun to play. But not sure about licence to share this port... pic.twitter.com/mHlESXOXyT— ESPboy (@ESPboy_edu) 2020年11月22日 One more game from @OBONO…

Tiny Joypad なるものがあるのだが、最近になって、急に TinyJoypad が気になり始めた。イカン、まずは CardKB のカスタマイズに区切りをつけないと。— OBONO (@OBONO) 2020年10月8日 とツイートした時点で、実は既にいろいろ通販で発注済みだったりする。ケ…

Arduboy FX Mod Chip が届いた。 当初は10月上旬に出荷される予定だったのが、3週間ほど遅れてしまったということで、国外だし自分の所に届くのは今月末くらいかな～とか思っていた矢先に届いたのでちょっと驚いた。封筒に直筆のメッセージが書かれていたの…

IchigoJam に繋ぐキーボードとして HHKB Lite 2 を使っているのだが、コンパクトなキーボードとはいえ、机の上のスペースをそれなりに取ってしまうので、使い終わったら基本的に引き出しに戻す――ということをしていた。出し入れする度に面倒だなぁ…と思って…

先月末に失敗したプレイステーション クラシックの改造に再挑戦。息子から強力なアイテムを借りることができた。 写真を撮る余裕が無かったのだが、結果として、ポリウレタン線を付けることに成功。USB ハブに挿した USB メモリやコントローラーを認識してく…

昨年9月末にプレイステーションクラシックを購入し、BleemSync 1.2 を導入してゲームを追加したり、他のゲーム機のエミュレーターを動かしたりしてはみたものの、基本的にはほとんど稼働していない。そんな折、以下の記事を見つけた。おお、なんか面白そうで…

それは突然にやってきた。@ina_ani さん@OBONO さん…あたりにFlash Cartセット送ったらどうかな(^_^;)。ふたりとも、Arduboy互換機をつくってたし、Arduboy Game Jamにも応募していて、インフルエンサー的な存在なので(^_^;)。勝手に推薦ですが(^_^;)。— cha…

一年前に Kickstarter でバックした "PockerScreen" Stretch goal を達成したので、追加で Wi-Fi モジュール ESP8266EX が搭載されるとのアナウンスがされたのだが、これを契機に ESP-WROOM-02 なるものの存在を知る。 これとは別に、Google Spreadsheet を …

この状況下で、秋月電子通商で通販できるというのは本当にありがたい。まずは、新しいスマホ Xperia Ace のために、USB Type-C 変換コネクタを2つほど。 Type-A ⇔ Type-C なケーブルは1本持ってのだが、あると便利かなと思って。 今更気付いたのだが、Xperia…

前回の記事から随分と間が空いてしまった…時計がズレる件については、メインループを回す際の待ち時間を微妙に調整することで、それなりの精度で動作し続けることが確認できたので、それで良しとする。とにかく、一番大変だったのがフリスクケースの加工。以…

昨日の続き。結論から言うと、約23時間稼働させて、65秒くらい Arduino Nano の方が時間が進んでしまっている。 Watchdog を利用したのに比べたら雲泥の差ではあるが、それでも、この精度では時計としての実用レベルに到底及ばない。 やはり、RTC モジュール…