OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

Arduboy FX Special Edition

12月24日まではセール価格の $54.00 で購入できます。この機会に是非是非。


Arduboy 販売を主宰している Kevin 氏よりこの話が来たのは今月頭のこと。
何人かのデベロッパーに声がかかってて、自作品の中から一つ二つ作品を選んでパッケージデザインに反映した特別版を販売する企画のようだ。面白そうなので乗ってみることにした。

まずは、一番人気の Hopper のドット絵を描き下ろして、それをベースにしたデザインを提案してみる。

だが、Kevin 氏の構想としては昔の ATARI のゲームパッケージをイメージしていたようで不採用。
自分はイラストとか描けないよと伝えたら、Bing Image Creator を利用すると良いよと言われる。以前から生成 AI に興味があったので、それならばと早速試してみた。

改めて Hopper のパッケージ。

ふむふむ、なかなか面白いではないか。

味を占めたので、他のゲームのも作ってみる。
Hollow Seeker のパッケージ。

Psi Colo のパッケージ。サイコロの部分が上手く生成できなかったので手直しする。

LASERS のパッケージ。

Evasion のパッケージ。

パッケージ裏面にこれらを並べてもらおうと思ったのだが、スクリーンショットやゲームの説明文を載せると言うのでこれまた不採用。う~ん、残念。

あと、なんとなくノリで短歌とか載せたら面白いかなと思って一句詠んでみた。ほら、日本人が横文字が好きなように、欧米人も漢字とか好きってよく言うでしょ。

Kevin 氏も気に入ってくれたのだが、他のデベロッパーのデザインと整合性を合わせるため、このアイディアもボツ。このままお蔵入りにするのも悔しいので、せめてブログで日の目を見させる。


まぁ、そんなこんなでデザイン案もほぼ決まり、あとは Kevin 氏に託して最終的に出来上がったのが購入ページで見られるやつというわけ。
多分、日本語併記なのは Hopper だけだと思われる。裏面のゲームの説明文も英語と日本語の併記になっているハズ。

なお、Hopper のデザインのを購入すると、売り上げの一部が私のところにも入ることになっているので、こんな自分に対して援助してやろうという方がいらっしゃれば、是非とも恵んでやってくださいませ。よろしくお願いします。