OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

スパイの妻

会社の後輩と一緒に、映画館で「ミッドウェイ」を観よう……と思ったら、上映は昨日までだったようなので、急遽予定を変更して、今日から上映が始まった「鬼滅の刃」ではなく、同じく今日から上映の「スパイの妻」を観た。

1940年の神戸が舞台。軍の機密を知ってしまった、とある会社社長とその妻のお話。高橋一生カッコいいなぁ。
スパイとして疑われ、いつ憲兵に逮捕されてもおかしくない状況で、二人はどのように状況を打破するのか、その過程を淡々と描く。内容は悪くなかったのだが、オチはなんか拍子抜けな感じ。特に激しいアクションがあるわけでもなく、別に映画館で観るほどのものではなかったな、というのが正直な感想。