OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

PlayStation

今日で発売されて20年ですか。家庭用ゲーム機でポリゴンなゲームがぐりぐり動くのは衝撃的だったなぁ。(SFCの「スターフォックス」はぐりぐりって程ではなかった。)ゲームに関して言えば、あれを超えるような衝撃はまだないね。
なんか、20周年記念という事で、1万人が選ぶ「プレイステーション」歴代人気ソフトを発表!なんてページができているのだが、ランキングをみても、いまいちピンと来ないんだよねぇ。ああ、「歴代の」って事で、初代だけでなく、それ以降の機種も含んでいるのか。それにしたって、なんか違うんだよなぁ。


自分が遊んだ初代 PlayStation のソフト一覧はここにまとめてあるのだが、自分の中でランキングをしたら、こんな感じかな。

  1. RAYSTORM
  2. WIP3OUT
  3. XI[sai]
  4. BIO HAZARD
  5. 鉄拳3

RAYSTORM は本当に名作だと思う。シューティングゲームとしての完成度が高いし、音楽や演出も素晴らしい。
WIP3OUT は、スピード狂な自分にはピッタリだし、テクノミュージックも良い。世間のファンの中では XL の方が良いというのが多数派だが、個人的にはこっちが好み。
XI[sai] は非常に思い入れのあるパズルゲーム。クールな感じな中に、アクイちゃんの可愛らしさもポイントかな。
BIO HAZARD は、これが発売された当時は本当に怖かった。後のホラーサバイバルアクションゲームの先駆けという点でも高評価。
鉄拳3 は、対戦格闘ゲームが苦手な自分でも結構頑張る事ができたんだよね。ロード時間の短さも評価点。


いやぁ、こうして振り返ってみると、昔は純粋にゲームを楽しんでいたんだなぁと思う。最近は、ゲームを遊んでいても、作り手の意図を感じ取ってしまうようで、なんかワクワク感みたいなのがあまりないんだよね。歳をとったせいかな。