OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

プチコン3号

先日のクリスマスに、甥っ子にニンテンドープリペイドカード1200円と、ニンドリ付録のプチコン3号の小冊子をプレゼントを送りつけたのだが、こちらの意図を汲んでくれたようで、甥っ子はプチコン3号を購入してくれていた。
ただ、プログラミングの素地が何もない小学生には、さっぱり意味不明だったようで、僕に会うなり説明を求めてきた。とりあえず、いろいろサンプルプログラムを動作させてみせて、何となく雰囲気を感じ取ってもらった。サンプルで入っているゲームは、ちょっと彼には難しかったようだったので、その場で改造してあげたりする。プログラム改造の醍醐味が、ちょっとは伝わったかな。


ただ、この先、プチコン3号を楽しめるような状況になるためには、しっかりとしたリファレンスマニュアル(できれば紙媒体)や、ベーマガ的な何かが存在しないと難しいだろうなぁ。ニンドリベーマガっぽい事を企画しているっぽいのだが、それはそれとして、甥っ子をどういう風にフォローしていけばいいのだろうか。