OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

おんな城主 直虎

最終回を観たので感想をば。
戦国の世に翻弄されながらも、ひたすら井伊を守るために必死に生き抜いた女主人公の物語。あまり戦のシーンがあんまり無かったので、少し物足りないな…とか思ってたんだけど、様々な苦難を頑張って乗り越えていく姿を見ていて、ホッとしたり、ちょっぴり感動したり、励まされたりした気がする。最終回では少し泣いてしまった。やっぱ、以前に比べて随分と涙腺が緩くなっているよなぁ。
それにしても、高橋一生はいろいろと良かったね。「軍師官兵衛」の時も思ったけど、クールな感じがステキ。今作は、それに加えてアンチヒーローな立ち位置だったが故に、さらに魅力を増していたように思う。あと、小林薫も良かったね〜。渋い。