OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

特許

職場で特許を書け書けとうるさいので、ラクガキみたいなフローチャートやブロック図を描いて、特許担当の社員に送っておいたのだが、今日はその件で、弁理士さんを交えて最終的な申請内容を調整するためのミーティングがあった。
まずは、自分が描いたラクガキを説明するわけだが、ずっとこの製品に関わっていたわけでもないのに、非常に的確なコメントが返ってくるあたりが、さすが特許のプロと言ったところか。あのラクガキから、よくもそこまでの情報を読み取れるよなぁ。絶対自分にはマネできない。
いろいろ質疑応答を繰り返して、最終的に申請の方向性が定まり、以後の諸手続きをお任せする事ができた。あとはヨロシクお願いします。


ちなみに、「弁理士」は英語で"Patent Attorney"と言うらしい。