OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

ICHI

座頭市の女性版といったところか。心理描画に重きを置いているためか、思っていたより殺陣が派手じゃなかったのが残念。
綾瀬はるか大沢たかおのコンビという事と、時代設定がどちらも江戸という事もあって、どうしても「JIN-仁-」のイメージが頭から離れず、終始、妙な感じのまま、ラストを迎えてしまった。