OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

八重の桜

初回から欠かさず(ビデオで)観てきた大河ドラマ「八重の桜」。今日、最終回を観たので、とりあえず感想をば。
江戸末期から明治にかけての時代は個人的に大好き…なんだけど、今作は中盤の会津戦争あたりがクライマックスで、その後の同志社大学設立のあたりはダラダラと進行してイマイチ盛り上がらなかった。史実に基づいているわけだから、仕方がないと言えば仕方がないんだけど、もう少し後半にも見せ場は作れなかったものかなぁ。
それにしても、一番最後のシーンで「今の私だったら、最後の一発を云々」のくだりは、結局何を伝えたかったのだろうか。よくわかんないや。