OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

R-GRAY1

前々から欲しいな~と思っていた、レイストームの自機「R-GRAY1」のプラモデル。

コトブキヤ レイストーム R-GRAY1 1/144スケール プラスチックキット

コトブキヤ レイストーム R-GRAY1 1/144スケール プラスチックキット

  • 発売日: 2011/12/25
  • メディア: おもちゃ&ホビー
ヨドバシドットコムで在庫があるのを確認していたのだが、ついに「在庫:1」になったのでポチったのが3月の話。
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ただ、普段電子工作に使っているニッパーがイマイチで、ランナーからパーツを切り離した跡がうまく処理できないので、ニッパーを新たに買ってからにしよう…と先延ばしにしてたら9月になってしまった。ま、そんなこんなで、諸々の環境が整ったので、意を決して組み立て開始。

日中に作り始めたものの、思っていたよりパーツ数が多くて細かいので、ここまでで一旦小休止。
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夕食後、子供たちを寝かしつけたあと作業再開。
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最終的に、約4時間くらいかかって完成。
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おおお、カッコイイじゃん!! 塗装しなくても十分サマになっている。何だろう、ゲームに登場していたオブジェクトが、このリアルに存在している事に対する、妙な高揚感というか満足感と言うか。存分に楽しむことができたように思う。

それにしても、プラモデルのデザイナーってすごいなぁ。オリジナルの洗練されたデザインの機体を、プラモデルとして組み立てられるようにするというのは、本当に職人技だと思う。7年前に作ったソルバルウは、一部シールを貼ってカラーリングを実現していたのだが、こちらはそういう小細工は一切なし。いや、ソルバルウも、プラモデルで実現したのはそれはそれで相当な職人技だとは思うが、こちらはそれ以上だったように思う。


アインハンダーの自機もプラモデルにならないかなぁ…