OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

視聴メモ

諸事情により、年明けからほぼ寝正月で家に籠っていたので、溜まった録画を6本ほど消化した。

カウボーイビバップ 天国の扉

近未来の話だったのね。20年以上前の作品なのに、あまり古臭さを感じなかった。山寺宏一林原めぐみの組み合わせは安定感があるね。
当時から、ディストピア

トイ・ストーリー4

3で完結していれば良かったものを。なんだかとても「蛇足」という言葉が相応しい内容だったと思う。

竜とそばかすの姫

美女と野獣」と「サマーウォーズ」とオリジナル要素を足して3で割ったような内容。いろんな要素を詰め込みすぎている印象。
ネット上における立ち振る舞いについて、いろいろ気を付けなければならないという警鐘を鳴らすとともに、「犠牲」とは何なのか、何が人をそうさせるのかを問いかけるような話だった。ちょっと消化不良な感じ。

ステルス

WipEout Pure とのコラボで映画の存在は知っていたが、一般的にはあまり認知されていなかったように思う。
戦闘シーンはそれなりの迫力はあったが、内容はB級映画そのもの。

漁港の肉子ちゃん

これは録画ではなくて、たまたまテレビ付けたらちょうど始まったので、そのまま最後まで見てしまった。
小学校高学年の女子というのは、いろいろ悩みが多いんでしょうなぁ。その頃の自分はファミコンさえできればそれで十分だったね。

劇場版 ごん

木製(だと思う)の人形のストップモーションは珍しい。キツネが急に二足歩行になって言葉を発したりするのは独特な演出で新鮮だった。
ストーリーを知っているので、結末を迎える前から涙が流れてしまった。一緒に観た長男はどういう印象を持っただろうか…