OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

20世紀少年

昨日録画しておいた、20世紀少年 最終章「ぼくらの旗」を観た。「ともだち」の正体が判明するわけだが、設定をよく把握していないせいか、特に衝撃も驚愕もなく、そのまま惰性でエンディングになってしまった気がする。
やはり、コミックを実写化するのは無理があるのか、それとも2〜3時間×3回では謎解きをすべて説明するのに足りなかったのか。そもそも浦沢マンガは伏線張りまくりで、だんだんグダグダになって、最後は無理矢理に辻褄合わせて終わらせるってパターンが多いから、映画もそういう事なのかな。