OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

プリンセス・トヨトミ

テレビでやっていた映画「プリンセス・トヨトミ」を観た。前半は謎が謎を呼び、徐々にその謎が解き明かされて、壮大な計画がいよいよ実行に移される――というような、ハラハラドキドキな展開だったのだが、なんか後半になって急にメッセージ性が強いお話になってしまい、一気に興醒めしてしまった。
結局、謎解きもメッセージも中途半端な感じで、全部うやむやにして無理矢理終わらせたような感じ。ちょっと残念な映画でした。