OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

箱根旅行

COVID-19 が猛威を振っているこの状況下で、旅行を自粛すべきなのか考えあぐねたが、駅前の商店街に繰り出さないことを条件に旅行を決行した。宿泊したのは彌榮館(やえいかん)という宿。
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家族だけで入れるお風呂があるとのことで、皆で一緒に湯を楽しむことができた。あと、旅館は増改築を繰り返したようで迷路のようになっており、長男は探検を楽しんでいた。
夕食に舌鼓を打ち、
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子供たちが寝静まった後に改めてひと風呂浴びて、浴衣でまったりとくつろぎながら Switch で遊んで、日付が変わる前にさっさと寝る。

次の日も朝風呂して、朝食後さっさとチェックアウト。
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帰りに、近くにある鈴廣かまぼこ博物館に寄る。かまぼこに関するいろいろな展示や説明があるのだが、長男は全然興味無さそうで、展示してある井戸のポンプをひたすら漕いでいた。
お土産に伊達巻やトミカのかまぼこを購入し、夕方前には帰宅。夕食に早速かまぼこを食べてみたが、なかなか美味しかった。
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いろいろ思うところはあるのだが、今回の厄災で観光業界が厳しい状況下にある中、自粛しすぎるのもどうなのか――というのに加え、この機を逃してしまったら、今後は外出の制限が厳しくなり、旅行どころか外出すらままならなくなってしまうのではないか――というのもあり、敢えて旅行するという選択をした。
自分勝手と言われても反論できないし、我々が感染しており、さらに病気をまき散らした可能性も 0% ではない。こればかりは、運なんだろうなぁ…