OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密

ビデオに録っておいた映画「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」を観たので感想をば。

前作「黒い魔法使いの誕生」を観たのが2022年の5月なので、ストーリーの細かいところは忘れていた。相変わらず陰鬱とした雰囲気で、ハリー・ポッター シリーズに見られた華やかさが無い。まぁ、個人的にはこういう雰囲気も好きだけどね。
今作は副題にも名前が出ているように、アルバス・ダンブルドアが主人公と言わんばかりのストーリーだったように思う。ラスボス(名前忘れた)っぽい人の策略が失敗に終わり、いよいよ最終決戦に向けて動き出し始めたところで映画は終了。それにしても、このシリーズ、次回作がちゃんと作られるのかな?
ストーリーの内容はともかく、「歴史的な大きな転換点というものは、意外と平凡な日常の中で発生している」というのは真理だなと思った。まぁ、それなりに面白かったとは思う。