OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

沈まぬ太陽

これはこれで、気が重い映画だ。しかも3時間以上と長い作品で、観終わった時には若干疲れを感じた。これを観て思ったのは、

  • 労働組合を一生懸命やりすぎると、会社から目を付けられて、いろいろ不利になる
  • 会社の(一部の)上層部は、自分だけが儲かる事にのみ執着して、社員のことはあんまり考えていない
  • 上司との約束は、守られない事の方が多い
  • お客様、顧客の事は二の次

後者の2つについては、仕方が無いところもあるかもしれないけど、会社に対する不信感が募るばかり。