昨日の続き。会社からゼムクリップをひとつ失敬して、カードスロットの裏にケーブルを通すためのアイテムを作成。(※写真は既に通した後。左上から伸びている白と黒のケーブル)
んで、最後に全てのガワを装着して、ねじ止めして終わり…というところで、なんか「パキ」って音がしたぞ。動作チェックしようと、電源スイッチをスライドさせたら、全然スカスカで手応えがない。
まさかと思って、今一度ガワを外してスイッチ部品をチェックしたら、突起が折れているではないか。ああああぁぁぁ、やっちまった＿|￣|○。
一応、爪楊枝みたいな細い棒を使えば、スイッチをスライドさせる事ができるみたいなので、この部分は穴を開けといたまま、最後まで組み上げてしまう。(十字キーの左上の点は、間違ったねじを使用して、危うくガワを貫通させそうになった跡)
上述の通り、電源スイッチの部分だけは、カバーを装着しないでおく。
それにしても、歪んでいるのか何なのか、ガワの継ぎ目に妙な隙間ができて収まりが悪い。ガワのエッジの部分のバリが目立つし、ねじ穴の位置も微妙にずれていて、きっちりねじ止めできない。ボリュームスライドも固い。ダメ押しで、電源スイッチも折れてしまったわけで、非常に残念な結果となってしまった。
作業時間とかも考えると、素直に任天堂へ修理に出してしまったほうが安上がりだったなぁ。とてもガッカリ。はぁ…。
