OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

予告犯

ビデオに録っておいた映画「予告犯」観た。前半を観ていて、IT を駆使した知的犯罪者と警察のアツい駆け引きみたいなのが繰り広げられるのかな〜とか思ってたんだけど、後半はなんか情に訴えるような内容になってしまって、何だこりゃ? って感じで終わってしまった。非常に残念な感じ。
っつーか、ここまでの IT のスキルがあるんだったら、犯罪に手を染めずとも、食いっぱぐれずに済むんじゃないの? いや、それどころか、こんな優秀な人は引く手数多だと思うんだけど、どうなんだろう? 現実は厳しいのかなぁ。あと、犯人はどうやって生活費を捻出してたんだろう? それも、何かクラッキングしてどうにかしてたのかしら。まぁ、別にどうでもいいけどさ。


途中、JavaPHPC++ が書けるプログラマー派遣社員に対して、社長が「その程度でいきがってんじゃねーよ!!」みたいな感じで激高するシーンがあった。そんな人でもここまで酷い扱いをされるんだったら、僕なんかじゃ全然ダメダメですな。口すら聞いてもらえないかもしれない。とてもじゃないけど、そんな会社には一日ともちません。