OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

ポイント乞食

というわけで、dポイントの還元を期待していたのだが、現時点で1000ポイント(正確には996ポイント)以外は入っていない。
おかしいなと思ってドコモに問い合わせたところ、結論として、

  • dカード入会特典 6000p → iD キャッシュバックの形で支給
  • 端末割引キャンペーン 15000p → 獲得失敗!!

という回答を得た。ぐおお、なんてことだ…

dカード入会特典は、3月31までと4月1日以降でキャンペーンの内容が微妙に異なっていて、4月以降だとdポイントが支給されるのだが、自分の場合カードに入会したのは3月30日付だったので、上述の通り還元されるのは iD キャッシュバックとなるわけ。こちらは一安心。

問題は端末割引キャンペーンの方。dポイントが支給される先は、ドコモオンラインショップで購入手続きした際のdアカウントではなく、使用する端末の電話番号に紐づいた、新規のdアカウントという話のようだ。
dアカウントは一つの電話番号としか紐づけられないので、今回の手続きではdアカウントを新規に作成する必要があった。端末だけ欲しかった自分は、一か月契約してさっさと回線を解約するつもりだったわけで、回線を解約すること自体は問題ないのだが、新規作成したdアカウントを、回線解約と共に早々に閉じてしまったのがマズかったらしい。どの回線に紐づいていない状態でも、dアカウントさえ残しておけば、この6月に 15000p 入る予定だったようだ。

何かの条件を満たしていなくて、ポイント還元を受けられなかった…というのであれば、まだ諦めもつくのだが、自分の軽率な行動の結果、権利をむざむざと手放してしまったのかと思うと、悔しくて悔しくて仕方がない。しばらく引きずりそうだ。
というのも、最近は以下のような記事にもあるように、3万円台前半で売られていたりもするので、
このコロナ禍の最中のタイミングで買う必要性も無かったと思うし、もう少し我慢すれば良かったのではないかとか、そういう思いが次から次へと湧いてくる。はぁ、本当に無念だ…


もう二度とドコモオンラインショップは利用しない。


(追記)
「ドコモオンラインショップで購入手続きした際のdアカウントではなく」と書いたが、もしかしたら、当初は普段使いのdアカウントで購入手続きを進めたらうまくいかなくて、仕方が無いから新規にdアカウントを作り、そのアカウントで購入手続きを進めた――という話だったのかもしれない。ハッキリ覚えてないや。