OBONO’s Diary

へっぽこプログラマの戯言

遊んだゲームまとめ2

ゲームの感想をまとめて。その2。

Horizon Chase Turbo


3月にセールで80%オフだったのを購入。最近のレースゲームはリアリティを売りにしたものばかりなので、リアリティ度外視でスピード感満載のスカッとするレースがやりたかったんだよね。加えて、子供達に最近のレースゲームを遊ばせると、コースに対してなかなかまっすぐ進めないのもあって、こういうタイプのレースゲームも良いかなと。
んで、遊び始めたころは割と楽しめたんだけど、先に進んでもゲームの内容が代わり映えせず、単調が故に段々作業っぽく感じられてしまって、先のコースに進みたいとか新しい車をゲットしたいというモチベーションが無くなってしまった。
こんなことだったら、こんな亜流なゲームではなく、アウトランを素直に購入すれば良かったのかもしれない。

Redout 2


WipEout シリーズとか F-ZERO GX とかが大好きなスピード狂の自分としては、Redout シリーズは気になっていた。前作を Steam で購入したものの、PC が非力すぎてまともにゲームが遊べなかったので、ゲーム専用機ならばちゃんと遊べるだろうと、4月に半額セールだったのを購入。
遊んでみると、フレームレートが 30 FPS でイマイチ爽快感が無い。どこかに設定があるのかなと設定画面を探してみるも、それっぽい項目が見当たらない。公式ウェブサイトを調べてみたら "For Playstation 4, Xbox One, and Nintendo Switch, you can expect 30 FPS." と明記してあるではないか。うおお、ナンテコッタイ。そうと知っていたら絶対に買わなかったよ。
さらに残念なのは、言語設定が変えられない点。日本語のローカライズがあまりに酷いのは目を瞑るとして、英語にできないというのはかなりイタイ。ゴールした時に表示される謎の横棒は何だろうと不思議に思ってたのだが、漢数字の「二」とか「三」がでっかく表示されているというのに気付いたのはだいぶ後の話。
まぁ、それでもそれなりにスピード感はあるので、頑張ってある程度は攻略を進めた。しかし、何回遊んでもコースが全然頭に入らない上に、機体の姿勢制御が妙に難しくてやたらとコースアウトしてしまう。そしてリトライする際のロード時間が(タイムアタックを除いて)妙に長いためにストレスが溜まり、やる気が無くなってしまった。

Endling


プロモーション動画が自分の琴線に触れて、気になっていたゲーム。6月に半額セールだったのを購入。こういう終末を感じさせるような雰囲気は大好き。あと、子狐が可愛かったのもポイント。
購入したのがゼルダの伝説を遊んでいた真っ最中というのもあって、触りだけ遊んであとは放置してしまっていたのだが、最近は他に集中して遊んでいるゲームも無いので、この年末年始はこのゲームの攻略を進めようかな。