こちらも最終回観たので感想をば。
これは第二話から観始めた。第一話を観れなかったのが悔やまれる。
戦争で「兵器」として敵兵の殺戮を繰り返してきた少女が、手紙の代筆業を通して感情を手に入れるというお話。京都アニメーション作品は相変わらず画がきれいだなぁ。そして、主人公のヴァイオレットちゃんはかわいくて、そしてとても切ないですなぁ。普段、アニメを観ている自分に対して冷ややかな視線を送ってくるカミさんなのだが、この作品については「良いお話だね」と評価していた。
番組終了後の映画の広告を見て、「興味はあるけど、おっさんが一人で劇場に観に行くには抵抗があるなぁ」とぼやいたら、カミさんが「私が代わりに観てきてあげようか」とのたまった。
